施錠システム
ジェットエンジンの整備コスト・効率を改善する管理システム
施錠システム
特許第5893871号
特許の概要
例えば宅配便トラックの運転手は、荷物の盗難防止の為トラックを離れるたびに施錠する必要があり、運転者にとって手間のかかる作業となっています。その解決手段として、作業者の携帯機器(スマートフォン・タブレット等)から解除信号を所定周期で常時送信し、受信される場合には荷台扉を解錠、受信されなくなると施錠されるというものが提案されていますが、この従来方式では、鍵装置と携帯機器がペアであることが前提となっているため機器の組み合わせが変わった際に再設定が必要でした。
本特許では、作業者が個別に有する携帯機器を用い、鍵装置による施錠対象のスムーズなペアリングおよび解錠/施錠を実現します。
*当社では、本特許の実用化をご検討いただける企業様を募集しております。
特許のポイント
配送の効率を下げずに盗難防止、ロック忘れも防止
バーコード(QRコード)を利用して最低限の操作で簡単に接続
- トラックに貼りつけてあるQRコードをバーコードで読み取るだけで接続可能
- 携帯機器にバーコードを備えてもよい
- 鍵装置と携帯機器の組み合わせが変わってもスムーズに接続
自動車のエンジン操作と連動
- 走行中の誤開錠を防止するためイグニッションと連動
- 無駄な電力供給を削減
- アイドリングストップに寄与
- セキュリテイ確保
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